こんにちは、Draです。
今日はLittle Big WorkshopというSteamゲームのシステム面を解説を行いたいと思います。
チュートリアルはありますが、若干説明不足な所があるので、それの補足も込めています。
Steamゲーム販売ページhttps://store.steampowered.com/app/574720/Little_Big_Workshop/
動画での解説も行っています。どうぞ閲覧ください。
本記事では、基本はこちらの動画で解説していることと同内容です。
動画では設備の効率を上げる方法も考察していますが、本記事ではシステム面の解説のみとし、効率に関する考察は割愛します。
Little Big Workshopのシステムについて解説していきます。
部屋の雰囲気は作業者の作業時間に影響する
雰囲気は、作業者の作業時間(休憩を取るまでの時間)に影響しますので、結果的に効率に影響します。
私が調査した結果、下図のようになりました。
誤差があるかもしれませんがご容赦ください。
部屋の雰囲気 | 一般作業者の働く時間 | 専門作業者の働く時間 |
+40以上 | 7h | 7h |
+20以上 | 5.5h | 3h |
-20~19 | 5h | 2.5h? |
-21以下 | 4h | 未調査 |
中盤以降、作業者を専門にした場合、雰囲気に気を付けないと効率が大きく落ちます。絶対に40以上はキープしましょう。
作業者がダブルグッジョブのアイコンを出していたらOKです。
-41以下は調査していませんが、大きなペナルティがあるかと思われます。
雰囲気を上げるオブジェクトは、1種類ずつ置くこと
動画を見ていただくとわかりますが、
例えば食虫植物は雰囲気を+20する効果があります。しかし、だからと言って同じ部屋に2個置くと、2個目の食虫植物は+10の効果しか出ません。3個目は+5とさらに半減します。
部屋の雰囲気を上げたい場合は様々なオブジェクトを置くようにしましょう。
休憩室の仕様について
休憩室では、自販機やコーヒーメーカーにランプが付いています。右上の雰囲気アイコンをチェックした状態で休憩室を確認すると、カップとティーポッドのマークが上部に表示されます。
上記の画像の例でいうと、部屋のティーポッドが18、カップが8ですね。
ティーポッドのアイコンの数値が、1日に補充する「供給力」を示しています。
カップの数値が、今現在作業者が「休憩出来る回数」を示しています。
このランプが一つも点灯していない時に作業者がエネルギー切れを起こすと、その場で倒れてしまいます。
こちらのランプは切らさないように注意しましょう。
仮に全作業エリアの雰囲気が+40となった場合、作業者は7時間働いてくれます。そして、休憩室にて休憩する時間は1時間です。
これらを踏まえると、作業者は1日あたり3回休憩を取ることになります。
厳密にいえば作業者の移動時間などがありますが、ティーポッド(供給量)は作業者の数x3以上で用意すれば良いと思われます。
もし雰囲気が整ってない場合はx4など随時増やす必要ありです。
ティーポッドの供給力が十分であれば、カップに関しては作業者の人数分だけあれば十分のはずです。
また休憩室のオブジェクトも2つ以上置くと供給力が半減するので、様々なものを置くことをオススメします。
もし一通りオブジェを置いていたのであれば、休憩室を新設する転機です。
部屋の広さは100m2以下にしよう
部屋の新設時に部屋サイズを大きすぎると、雰囲気に大きなマイナス補正がかかります。
私が調査した結果、部屋の広さは100m2以下であればOKと判明しました。
つまり、10m x 10m(100m2)の部屋や、11.5m x 8.5m(97.75m2)であればOKです。
中盤以降の攻略
別記事にまとめましたのでどうぞ
以上です。
最後に私の実況動画も紹介したいと思います。
良ければご鑑賞ください。