【ポケモンSV】サーフゴーの育成論と対策!弱点やおすすめ構築を紹介!

サーフゴーは特性「おうごんのからだ」と高い特攻値を兼ね備えた、ランクバトルで注目のポケモンです。本記事ではサーフゴーの育成論を中心に、最適な育成方法、弱点を突く対策、そして初心者から上級者向けのパーティ構築例を紹介します。

あなたに合った戦術でバトルを制しましょう。

サーフゴーの特性と性能を解説

サーフゴーの特攻133は圧倒的な火力を誇ります。特性「おうごんのからだ」により、「キノコのほうし」や「かなしばり」といった妨害技を無効化でき、安定した立ち回りを実現します。この強みがサーフゴーの育成論で注目される理由の一つです。

ただし、「ほのお」「じめん」「あく」タイプの技には弱いため、相手のポケモンや技選択に注意が必要です。ゴースト・鋼タイプの中でも妨害技を防げるのはサーフゴーだけであり、独自の戦術を可能にするポテンシャルを秘めています。

サーフゴーの育成方針を解説

サーフゴーは、環境に応じてアタッカー型と耐久型の二つの育成方針を使い分けられる汎用性が特徴です。こちらでは、サーフゴーの育成論に基づく努力値配分や性格、技構成について詳しく解説します。

サーフゴーの二つの育成方法「アタッカー型と耐久型」

アタッカー型は、特攻252、素早さ252、HP4の努力値振りが基本。性格は「おくびょう」で素早さを強化し、「こだわりスカーフ」を持たせれば多くの相手に先手を取れます。「トリック」を採用することで、耐久型ポケモンの行動を封じることも可能です。

耐久型は、防御とHPに努力値を振り、性格は「ずぶとい」が適しています。「おんみつマント」を持たせれば「キノコのほうし」などの妨害技を防ぎ、「わるだくみ」で特攻を強化できます。さらに、「じこさいせい」を活用することで粘り強く戦うことが可能です。

サーフゴーのおすすめ技構成と持ち物

おすすめ技ゴールドラッシュ、シャドーボール、トリック、わるだくみ
持ち物こだわりスカーフ、おんみつマント、いのちのたま
テラスタイプひこう(地面技無効)、ノーマル(ゴースト技無効)

これらの技と持ち物、テラスタイプを組み合わせることで、サーフゴーの高火力と戦術幅を最大限活用できます。

サーフゴーを攻略するための弱点解説

サーフゴーの弱点である「ほのお」「じめん」「あく」タイプの技には注意が必要です。具体的には、ガブリアスの「じしん」やバンギラスの「あく」技が有効な対策となります。サーフゴーより速いポケモンを用いれば、弱点を的確に突いて攻略が可能です。

サーフゴーを活かしたおすすめパーティ構成

サーフゴーを中心にしたパーティ構築は、初心者から上級者まで幅広い層に適応可能です。

こちらでは、サーフゴー の育成論をもとに、最適なパーティ例を紹介します。

初心者向けのサーフゴー活用バランスパーティ

初心者には、サーフゴーを軸としたバランス型パーティがおすすめです。カイリューでほのおタイプをカバーし、ミミッキュであくタイプに対応。

さらに、ウルガモスが鋼タイプへの有効打として活躍します。この構成は、役割が明確で操作が簡単なため、初心者でも安定した戦績を狙えます。

上級者向け!サーフゴー中心の環境対応構築

上級者には、環境に適応したトリックルームや天候パーティが効果的です。ヤレユータンを用いて遅いポケモンをサポートし、晴れパーティではリザードンが高火力を発揮します。

ドヒドイデやトリトドンで耐久力を補強しつつ、サーフゴーを中心とした戦術で対戦の支配権を握りましょう。

まとめ

サーフゴーは特性「おうごんのからだ」と高い特攻を武器に、幅広い戦術を展開できるポケモンです。初心者にはバランス型パーティ、上級者には環境に適応したメタ対応構築がおすすめです。本記事を参考に、自分だけのサーフゴーの育成論を試し、対戦でその力を発揮してください。

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