遊園地では長時間の待ち時間が発生することがしばしば起こります。一度はアトラクションでの待ち時間で退屈した経験があると思います。そんな時にアプリで2人からできる暇つぶしにおすすめゲームを紹介します。
どんなゲームがいい?
暇つぶしをするには2人でも複数人でも臨機応変に対応できるゲームが好ましいと思います。そのゲームを通して会話のネタが広がることもあります。ゲームを日頃しない方でも楽しめるということを重視して有意義な時間を過ごしましょう。
短時間でできるゲーム
待ち時間の長さによってゲームの種類を変える必要があります。まずは短時間でできるゲームを見ていきましょう。
リバーシ
リバーシはスマホでオセロが簡単にできるアプリです。ルールが簡単なので、お子さんやゲームが苦手という方でも利用しやすいと思います。タブレットに対応しているアプリだと大画面で楽しめます。このアプリは2人から最大4人まで一緒に対戦できます。
絵しりとり
ペンと消しゴム機能だけがついた暇つぶしアプリです。1ゲーム10分ほどで遊ぶことができます。こちらも難しい操作がなく、2人でも大人数でも楽しめます。絵を描くことで相手の新たな一面を発見でき、話が盛り上がること間違いなしです。
ハイアンドロー
ハイアンドローは飲み会でとても盛り上がるゲームで有名なゲームです。ハイアンドローのルールは2枚目のトランプが1枚目に引いたトランプの数字より大きいか小さいかを予想するものです。基本的には2人でできるゲームですが、工夫すれば複数人でも遊べます。
長時間できるゲーム
長蛇の列や渋滞の際の1時間を超える待ち時間で楽しめるゲームを紹介します。
人狼ゲーム
4〜5人でいる時におすすめなのが人狼ゲームです。市民、人狼、占い師などの様々な役割を明かさずに誰が人狼なのか推理するゲームです。ゲームの進行はアプリが進めてくれるので役割やターンで進行役が必要ないのも嬉しい点です。
脱出ゲーム
アプリ内の部屋の中から手がかりを探して部屋から脱出するゲームです。脱出ゲームは部屋ごとにレベルがあるアプリが多いので、自分に合ったレベルが必ず見つかると思います。簡単レベルで最低でも1時間弱かかることが多いので暇つぶしには持ってこいのゲームです。みんなで話し合いながらぜひ挑戦してみてください。
教えてポン!
このゲームは周りの人がジェスチャーをして回答者がキーワードを当てるゲームです。ゲーム自体は短時間で終わりますが、色々な遊び方が出来ます。例えばチーム戦にしたり、ヒントを言う時にカタカナ禁止にすると違った楽しみ方ができるので長時間の待ち時間でもおすすめです。
アプリなしでできる暇つぶし
アプリを入れると容量が少なくなったり、充電の減りが早くなる悩みがなくなるゲームを紹介します。
なぞなぞ
なぞなぞは誰もが楽しめる定番ゲームです。インターネットで検索すると沢山のお題が出てくるのですぐに始められます。年齢関係なく遊べるので、なぞなぞの出し合いをして待ち時間を楽しんでみてください。ひっかけがあるなぞなぞもあるので大人もハマってしまいます。
イントロドン
曲の最初の部分を流し、曲名を当てるゲームです。自分のプレイリストから曲を出題すると会話も弾むと思います。携帯を使わない場合、鼻歌でも出題出来ます。イントロドンは瞬時に曲名を思い出すことで、脳の活性化やリフレッシュ効果が期待できるとメリットが多いです。
英語禁止ゲーム
日常で多くの英語を知らぬ間に使っているので意外と難しいゲームです。会話のテーマは自由なので何気ない話もゲームをすると盛り上がります。何回も行列に並ぶアトラクション待ちでも、飽きずに暇をつぶせます。
まとめ
今回は、アトラクションでの待ち時間に必須のアプリで2人でもできる暇つぶしゲームを9選紹介しました。誰でも出来るものから会話の種になるゲームまであるのでぴったりの暇つぶしが見つかるはずです。ゲームアプリなどを活用して、待ち時間を有意義に過ごしてください。