『ポケットモンスター赤・緑』から始まったポケモンシリーズ。初代は151匹でしたが、その後の作品で新ポケモンが次々と追加され、現在では想像を超える数にまで増えています。
そして2026年は、ポケモン30周年という大きな節目の年。昨年発売されたポケモンZAに続き、第10世代にあたる完全新作も発表されました。
本記事では、いまポケモンは何種類いるのか、そして完全新作や新ポケモンの話題についても紹介していきます。
ポケモンは何種類いる?最新の総数を紹介
結論から言うと、現在確認されているポケモンの種類は1025種類です。これは第9世代の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』までに登場したポケモンを含めた、いわゆる全国図鑑の総数を指します。
第9世代では新しいポケモンが多数追加され、シリーズとして初めてポケモンの数が1000匹を突破しました。
世代ごとに増えてきたポケモン数
ポケモンはシリーズの新作が登場するたびに、新しいポケモンが追加されてきました。ここでは、世代ごとにどのようにポケモンが増えてきたのかを簡単に振り返ります。
第1世代(赤・緑)
- 第1世代(赤・緑):151匹追加
1996年に発売された『ポケットモンスター赤・緑』では、151匹のポケモンが登場しました。ピカチュウやリザードン、ミュウツーなど、現在でも高い人気を誇るポケモンの多くがこの世代で誕生しています。ポケモンというコンテンツの原点ともいえる世代です。
第2〜第5世代(金・銀~ブラック・ホワイト)
- 第2世代(金・銀):100匹追加
- 第3世代(ルビー・サファイア):135匹追加
- 第4世代(ダイヤモンド・パール):107匹追加
- 第5世代(ブラック・ホワイト):156匹追加
第2世代以降のシリーズでは、新しい地方とともにポケモンが追加されていきました。第2〜4世代では100匹以上のポケモンが追加され、特に第5世代では156匹が追加されました。シリーズ史上もっとも多くの新ポケモンが登場した世代です。
第6〜第9世代(X・Y~スカーレット・バイオレット)
- 第6世代(X・Y):72匹追加
- 第7世代(サン・ムーン):88匹追加
- 第8世代(ソード・シールド):96匹追加
- 第9世代(スカーレット・バイオレット):120匹追加
第6世代以降は、ゲームのグラフィックやシステムが大きく進化した時代です。3D表現の導入や新しいバトル要素の追加など、ポケモンの表現もより豊かになりました。そして第9世代『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では新しいポケモンが多数追加され、ついにポケモンの総数は1000匹を突破することになりました。
1000種類を超えたポケモンシリーズの進化
ポケモンシリーズは、単にポケモンの種類が増えただけではありません。ゲームシステムやポケモンの設定も進化し続けており、シリーズごとに新しいアイデアが取り入れられてきました。
リージョンフォームとパラドックスポケモン
シリーズの進化を象徴する要素の一つが、リージョンフォームです。これは同じポケモンでも地方によって姿やタイプが変わる仕組みで、アローラやガラルなどの地域ごとに異なる姿のポケモンが登場しました。
また、第9世代では過去や未来をテーマにしたパラドックスポケモンも登場し、従来のポケモンとは異なる存在として注目を集めています。
新しいバトル要素の追加
ポケモンバトルのシステムも世代ごとに進化しています。メガシンカやダイマックスなど、さまざまな新要素が登場してきました。
第9世代ではテラスタルという新しいバトル要素が加わり、ポケモンのタイプが変化することで戦略の幅がさらに広がっています。このようにポケモンシリーズは、新しい仕組みを取り入れながら進化を続けているのです。
2027年発売予定『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』の噂
ポケモンシリーズ30周年の発表とともに、2027年発売予定の完全新作『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』の情報が公開されました。まだ詳細は多く明かされていませんが、すでにいくつかの新情報や考察が話題になっています。
発表された御三家ポケモン
本作で最初のパートナーとなるのは、次の3匹です。
- ハブロウ(くさタイプ)
- ポムケン(ほのおタイプ)
- ミオリー(みずタイプ)
「まめひよこポケモン」のハブロウは、葉っぱのようなまゆを持つのが特徴。「こいぬポケモン」のポムケンは可愛らしい見た目で、首元がほんのり光る設定があるようです。「みずやもりポケモン」のミオリーは、尻尾から水を打ち出す攻撃を得意とすると紹介されています。
舞台は東南アジアモチーフ?
本作の舞台については公式の詳細発表はまだありませんが、公開された映像やマップの雰囲気から「東南アジアをモチーフにした地域ではないか」という考察が多く見られました。
特にインドネシアやマレーシア、フィリピンなどの文化や自然環境を参考にしている可能性が高いと言われています。
もしこの予想が当たれば、これまでのシリーズにはなかった熱帯の島々や広い海を中心としたフィールドが登場するのかもしれません。そのため、水タイプを中心とした海洋系ポケモンや、海と空をテーマにした伝説ポケモンの登場にも期待が高まっています。
新ポケモンは何種類追加される?
これまでのポケモンシリーズでは、新しい世代が登場するたびに80〜120匹ほどの新ポケモンが追加されてきました。そのため『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』でも、100匹前後の新ポケモンが登場することが予想されています。
もし次の完全新作で約100匹のポケモンが追加された場合、第10世代でのポケモンの総数は1100匹以上になります。
新タイプや新進化システムの可能性
ポケモンシリーズでは、新作ごとに新しいバトル要素や進化システムが導入されてきました。新作でもメガシンカやダイマックス、テラスタルのように、新しい仕組みが登場する可能性が高いです。
場合によっては新しいタイプのポケモンや新進化システムが追加されるかもしれず、ポケモントレーナーの間ではさまざまな予想や考察が広がっています。
まとめ
ポケモンは1996年の誕生から長い年月をかけて増え続け、現在では1025種類ものポケモンが存在しています。新しい世代のゲームが登場するたびに新ポケモンが追加されており、今後の作品でもさらに種類が増えていくことでしょう。
2027年の完全新作に向けて、ポケモンシリーズはこれからも大きく進化していきます。これからどんな新ポケモンが登場するのか、今後の発表が楽しみですね。
