にじさんじオーディションは闇が深いって本当?審査通過のコツも

にじさんじのように大手事務所のオーディション話になると、必ず上がってくるオーディションの闇情報ですが、本当ににじさんじに闇なんてあるのでしょうか?

そこでこの記事では、にじさんじ オーディション 闇についての調査結果を紹介しています。残念ながら真実に繋がる内部情報を掴むまでには至らなかったので、噂なども含めた情報をご紹介します。

にじさんじのオーディションには闇があるって本当?

にじさんじ オーディションに闇が存在する可能性はかなり高いかもしれません。というのも、にじさんじは企業として大きくなり、飽和しているのでは?と指摘を受けるほど、所属している専属Vtuberの人数が増えています。

そのため、募集しなくてもタレント候補がくるようになり、買い手市場になっています。したがって、よほど才能を感じない限りは合格者を採用しているかどうかも怪しく、もしかしたら盛大に募集したにも関わらず合格者無しと言われるのではないだろうか…という不安の声も上がっています。

こういった事情から、にじさんじのオーディションに闇を感じる人も多いようですね。

やりたくない事をオーディション参加者に強いているって本当?

にじさんじオーディションで、女性の応募者に枕営業を強いていたなど、ネット上の噂として囁かれることもあるようですが、実際のところ黒い話は今のところ聞いたことがありません。それは、にじさんじを運営している株式会社ANYCOLORが、上場しているからです。

株式上場の条件には経営に関する項目があるだけで、健全な運営に関することは書かれていません。しかし、せっかく上場した会社の品位を下げるような行為に及ぶことは考えにくいです。

しかも、Vtuberは人気商売なので、変な噂とそれに関する証拠が露呈すれば業務そのものが立ち行かなくなる可能性だってあります。したがって、オーディションでパワハラを受けたりすることはありません。

にじさんじオーディションの審査を通過するコツとは

にじさんじオーディションを確実に通過するようなコツはありません。

その理由は、にじさんじの所属タレントにはキャラクター被りがほとんど無いからです。同じように見えても絶妙に個性が違うので、合格者の傾向から見る審査のコツがまるであてになりません。

仮に予想するならば、他の人とは違った個性が求められるという点でしょうか。現在の所属タレントとは違う個性を持っていれば、それは応募者の付加価値となってオーディションの選考材料として有効に働くはずなので、自分が目指すVtuber像をしっかりと意識してオーディションを受けるのがおすすめです。

もしオーディションに合格できなかったときは?

実はにじさんじに限らず、Vtuberオーディションの参加者は、Vtuber事務所に所属するために何度も応募している人が存在します。熱意がある人の中には、Vtuberオーディションを5回以上受けている人もいます。

それだけ専属Vtuberとして大手事務所で配信活動をしていくことは難しいことなんでしょうね。

逆に言えばそれほど本気になれない人は、もしかしたら書類選考の段階で不合格になっているのかもしれません。今一度志望動機や自己PRなど、Vtuber活動をしていく上であると便利な個性を考えた上で再度応募してみてはいかがでしょうか?

まとめ

にじさんじVtuberオーディションの倍率は100倍を超えることも珍しくなく、非常に合格率が低いことが現実です。そのため、何度応募したとしても、もしかしたらすでにVtuberとして根本的に才能がないと判断されているのかもしれません。不採用の理由を説明してくれるわけではないので、採用担当がどういう意図で合格にしたのかも分からないです。

ただし、にじさんじのメンバーが自分の受けたオーディションに関する情報を配信で話していることがあるので、落ちたとしてもすぐに諦めず、それらを参考に改めてオーディションに応募するのもおすすめです。

このように確実にオーディションに合格する情報が無いあたりが、応募者が闇を感じる原因になるのかもしれませんね。

様々なスキルや特異性が求められるVtuberオーディションですが、もしもまだ配信経験がない方は、未経験から実際の配信を通してVtuberとして個人で活動してみるのも良いでしょう。